一宮×美和(全尾張準決勝 2006/11/04 阿久比) [2006秋]
準決勝第二試合
美和 | 000 000 003 00 | =3 |
一宮 | 200 000 100 01x | =4 |
美和 | 木村、カワイ─佐治 | |
一宮 | コザワ、後藤、長谷川─ニシ |
この試合の詳しい経過もコウさんのレポ待ちです(爆)
実は私のスコアがわけわからんくなっております^^;
どちらも初めて見るチーム^^
また、「野球は終わってみなければ分からない」その通りの試合でした。
実は8回当たりから、双眼鏡も片づけてました。
だって、美和は一宮の先発コザワくんの前に8回まで3安打。
せっかくのランナーが一宮の外野からのものすごい返球で本塁死。
それが2回も。
かたや一宮は安打数少ないながらも効率よく得点して
8回終了時には3-0で一宮のリード。
ところが、9回表に追いついちゃったんですねぇ。美和が!
コザワくんの疲れが出てきたのか捉え、また、スクイズも有効に使い!
そして出てきたのが一宮のエース長谷川君。
長谷川君に関しては以前、丹羽を応援してらっしゃるチェ家さんから
一宮の長谷川君はすごい。とコメント頂いてましたので興味津々。
コウさんも「雰囲気のあるピッチャーだ」っておっしゃってました。
私などは双眼鏡を再び取り出して観察(笑)
「なかなかイケメンですよ~♡」と言ってまた、コウさんに引かれる^^;
長谷川君は落ち着いて美和打線を抑え、同点にとどめました。
このときスタンドの一宮の控え選手達から
それまでは無かった応援がっ大きな声で!
その力がグランドの選手達にも伝わったのでしょうね^^
美和のエースカワイくんは9回、10回とも3塁までランナーを進められて
苦しかったと思いますがなんとか踏ん張り抑えました。
しかし、11回一宮のイワタくんにスリーベースを打たれてサヨナラ。
美和の選手達ががっくりと肩を落としているのが今も目に焼き付いてます(>_<)
一宮は夏の大会誌に
「合理的な基本動作の習得と精度の向上」
「実践的な練習内容」
が基本コンセプトとあります。
なるほどね~って思いました。
公立の超進学校ですが、時間を有効に使って頭脳も駆使し練習をしているのでしょうね。
粘って踏ん張ることもできる力も持ち合わせているようですね。
決勝は大府と。
厳しいとは思いますが、頑張ってください。
美和はエラーもありましたが守備いいですよね^^
そして、選手がでかい!
外へ出てから近くで見たらまたでかい!縦も横も大きい選手がいっぱいいます。
楽しみですね。春に見られるかな~頑張ってください!
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