流れを変えたのは… [2008夏]
大阪桐蔭 7-5 東邦
7回が終わって思っていました。
「あぁ~(>_<)7-0で終わるのかぁ(>_<)
上には上がいて強いところは果てしなく強いんだな…」
なんだか悲しいような 寂しいような…
そんな中
8回表、恐ろしい大阪桐蔭打線に立ち向かったのは
東邦3人目の佐々木君。
にこやかな笑顔をたたえたピッチャー。
それまで、「あぁ打たれた。あぁまた打たれた」
そんなため息が絶えなかった大阪桐蔭の攻撃を
軽く、軽く料理して三者凡退に抑えました。
NHKのアナウンサーも「楽しくて仕方がないという様子で投げています」
と表現していました^^
その裏からです。東邦の反撃が始まったのは。
小宅君のソロHRに始まって 8回に2点 9回に3点。
同点、逆転には及びませんでしたが
2点差までにじり寄って 大阪桐蔭を慌てさせました。
テレビでは小宅君のHRから流れが変わったって言ってましたが…
…私は佐々木君かな…佐々木君が流れを変えたのかな?
そう思っています。
甲子園初登板。
圧倒的な劣勢。
そんな中で重苦しい空気をふっと変えてくれた。
ありがとう 佐々木君
そして
東邦 ベスト16 ありがとう
最後の試合もここまでの反撃 (うん、ちょっと鼻が高い愛知県民^^)
お疲れ様でした^^
私も、佐々木君から流れが変わった
そう思いました
甲子園で投げれるチャンスをもらって、嬉しかったんでしょうね
これが、少数の点差だったら、また、違ったかもしれません
東邦、健闘してくれました お疲れ様
by やせぶーになりたい (2008-08-14 20:40)
佐々木君は投げれてうれしくて仕方ないという顔で投げていましたね。
それが固くなっていた東邦を解いた要因なのは間違いないです。
出番のなかった代打陣が打ったのも、その場を楽しもうという気持ちがうまく
結果に結びついたかな、と思います。
序盤はこれまで2試合よりも欲が出たのかもしれませんね。
序盤のミスを考えたらもったいない試合なんですが、2つ勝ったし
お疲れ様、といった感じですね。
by コウ (2008-08-15 02:34)
やせぶーさん こんばんは
そうですね。少数点差だったら
もっとプレッシャーがあったかもしれませんね~。
しかしあらためて 流れって
ただひたすら闘志をむき出しにすることで変わるものじゃないんだな~って
思わされた瞬間でした。
by kuroneko (2008-08-15 21:04)
コウさん こんばんは
私は「欲」という言う意味では大阪桐蔭の方が強い?
って感じてました。
「ここは一つのステップであり、確実に相手を倒していく必要がある。
慎重に、且つ大胆に」…って…。
東邦は序盤「欲」が空回りしちゃってるのかなぁって思いました。
しかし東邦はこれからも打撃に力を入れてくるんでしょうね。
この夏一人もベンチ入りしていなかった新チームがすぐに他チームと
肩を並べるとは思えませんが、
でもこれからの県内の闘いがちょっと変わるかな~。楽しみです^^
by kuroneko (2008-08-15 21:16)