なんちゅうチームやねんっ! [2008夏]
1回裏、せっかくのランナーが本塁につっこんで憤死。
守備でも乱れてエラー…
あぁ~あ…こんなことしてたらあかんよ…
今日はさすがの常葉菊川も負けかぁ…
戸狩君も肘を怪我してるっていうし…
そう思ってた。
智弁和歌山の攻撃もおそろしくて
菊川はそれを青息吐息で抑えてる…そんな感じだった。
解説の人が「智弁打線をここまで抑えてる常葉菊川に流れがありますね」
そう言ってるのを、「はぁん?そう?そうなの~?そんなことないでしょう」
そう思ってた。
が…なんやねん?6回裏だけで10得点?
信じられん…
常葉菊川 13-10 智弁和歌山
うーん…申し訳ない。私はまだまだ何も分かっておりません。
勉強不足っす…(;^_^A
次、準決勝 菊川は浦添商と。
困ったな。どちらも応援したいチームだ(笑)
流れを変えたのは… [2008夏]
大阪桐蔭 7-5 東邦
7回が終わって思っていました。
「あぁ~(>_<)7-0で終わるのかぁ(>_<)
上には上がいて強いところは果てしなく強いんだな…」
なんだか悲しいような 寂しいような…
そんな中
8回表、恐ろしい大阪桐蔭打線に立ち向かったのは
東邦3人目の佐々木君。
にこやかな笑顔をたたえたピッチャー。
それまで、「あぁ打たれた。あぁまた打たれた」
そんなため息が絶えなかった大阪桐蔭の攻撃を
軽く、軽く料理して三者凡退に抑えました。
NHKのアナウンサーも「楽しくて仕方がないという様子で投げています」
と表現していました^^
その裏からです。東邦の反撃が始まったのは。
小宅君のソロHRに始まって 8回に2点 9回に3点。
同点、逆転には及びませんでしたが
2点差までにじり寄って 大阪桐蔭を慌てさせました。
テレビでは小宅君のHRから流れが変わったって言ってましたが…
…私は佐々木君かな…佐々木君が流れを変えたのかな?
そう思っています。
甲子園初登板。
圧倒的な劣勢。
そんな中で重苦しい空気をふっと変えてくれた。
ありがとう 佐々木君
そして
東邦 ベスト16 ありがとう
最後の試合もここまでの反撃 (うん、ちょっと鼻が高い愛知県民^^)
お疲れ様でした^^
野球浴 [2008夏]
大府残念(>_<) [2008夏]
今日、猛ダッシュで帰宅したのですが
すでに9回でした。
残念(>_<)大府。どんな試合だったのか
また録画をきちんと見たいと思います。
明日の東邦も録画…
東邦がんばって!う~~!がんばって!
初出場であるとか [2008夏]
公立であるとか
雪国のチームであるとか
相手は名門私立であるとか
そんなの全然関係ない。
今日の第四試合 報徳学園 4-2 新潟県央工
勝ちに行く。絶対勝つ。お互いのその気持ちががっぷり四つ。
9回の裏サヨナラツーランがあるまで
野球の神様はお互いの真ん中に座ってじっと両チームを見つめていた。
県央工の監督さんが試合後のインタビューで語られたとのこと。
「勝てたと思います」
あ~なんて気持ちいいんだ
こんな試合をたくさんたくさん見たい!