名電のファンと言われればそんな気もします（笑）

最初に、
ちょっとしばらく、千葉ロッテのデザインのスキンにしてみます（笑）
これでしたら、コメントの文字も普通サイズですしね！

はい。名電ですが
ガンガン応援してるって訳でもないのですが
でも気になって仕方ないチームです。

茶色の小びんさん
すてきなエピソードをありがとうございました。
（読み落としてましたよ。初めて伺った気がします…すみません）
お父様の魂が茶色の小びんさんに引き継がれている。
きっとそうですね。きっとそうなんですよ。
そして、恋！そう！恋だと思いますよ！
私も40を過ぎてから、若いうちには反発さえ感じていたものに
コロコロとはまることが重なりまして（笑）
やっぱ、これは恋ですよ（笑）

>アンチ「巨人、大鵬、卵焼き」だったもので・・・
私もそうでした（笑）中華思想に反発するというか…（笑）

それに私の高校時代（すんげぇ昔ですな…県立なんですが）
大好きな英語の先生が野球部の監督で。
夏の大会３回戦くらいまで勝ち進んだときに応援に行ったのです。
相手はどこだったんだろう？
忘れちゃったんですが愛知の私学４強の一つだったことはたしか。

そりゃぁもう、こてんぱんにのされちゃいましてね（笑）
そのとき思ったのは「なんだい、あの子達、野球だけやってりゃいいんじゃん」ってこと。
その思いはずーっとあって野球の強い私学は好きではありませんでした。

それが…娘が私学に行った事が、私の心の変化の大きなきっかけかもしれません。
娘の母校は強くはないのですが
「野球部がね、野球部がね」と娘が話してくれるのをフンフンと聞いているうちに
ぼんやりと頑張っている子供たちのことが心に刻まれていきました。
私学の野球に対する心の壁が無くなってきたんですね。

で、なぜ名電か？です（笑）

名電ってご存知の通り全員寮生活です。
それも全員が一つの部屋で！
テレビで寮の風景が紹介されることがあるのですが
２段ベッドがずらっと並んでいて窮屈そう（笑）

入部希望の中学生が来て「これはちょっと…」と敬遠することもあるとか。
親御さんが「うちの子にはちょっと無理が…」と難色を示されることもあるとか。
でもこのスタイルは昔からずっと続いているそうです。

まぁ、それを知っただけでは「がんばってるんだねぇ。」ぐらいにしか思わないのですが

一つ人づてに聞いたことが心に引っかかってるんですね。
名電は携帯禁止です。
寮、学校では一切禁止。それを破ったら即退寮　つまり退部。
そして、電話をかけるときは一つしかない公衆電話（？）に並ぶのだそうです。

ね、球児といえども、年頃の男の子。
好きな女の子だっているかもしれないじゃないですか。
でも、並ぶんだそうですよ。電話の前に。
だから女の子の方からは連絡とれないんですよね。
女の子もけなげに連絡を待つしかない。

まぁ、昔だったらごく当たり前の光景なんでしょうが
「そんなのあったり前のことだろ？」って思われる方もいらっしゃると思うけど
今うちの子達を見てると、携帯なしでは生きていけない様子なんですよね。
だから名電の子達って同世代の子達とはちょっと違う世界に身を置いてるんだな。
そう思ったんですね。

なんというのかな
あぁ、彼らは「野球をする覚悟」を持って名電に来ているのだなって。
そんなの他の私学だって同じなんでしょうけど
やっぱりそのエピソードが私の中で色濃く名電を際だたせている気がします。

前にもあちらで書いた気がするのですが「生きたエピソード」がきっかけになりますよね。
心のひだに忍び込んでくる何かが。
たぶん、男の方々の野球を見る感覚とはそこら辺が違うんでしょうね。

長々とすみません^^;

でも茶色の小びんさんのお話を伺って、私がなぜ名電が気になるかを
考えることができました。

そうそう、横浜には愛知の子がもう一人いると言うことは知っていたのですが
飯田君というのですか！
どうぞよろしくお願い致します（笑）

それから、ふきのとうは知っております(笑)
私はNSPの「夕暮れ時は悲しそう」のアルバムを買った事を思い出しました。
（誰も知らないか（笑））

さつきさんっ！
私も去年の国体のお話、聞きたいです！
お時間のあるときにでもよろしくお願い致します。お待ちしてます！