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愛工大名電×愛知啓成(2006/07/26 4回戦熱田) [2006夏]

愛工大名電 0 1 0  1 0 4  0 1 1 = 8
愛知啓成   2 0 3  0 1 0  1 0 0  =7
 愛工大名電 : 佐々木-堂上-高須 
 愛知啓成 : 水野-野口 
【本塁打】 愛知啓成 : 森越,山下 

さてさて、さぁて、
皆さんが喉から手が出るほど見たかったゲームですよね?

私も試合前からもう、こんなカードを見られるなんて
ってワクワクドキドキ(笑)

でも、すみません。
悲しいかな そんなにお伝えできる技量がなくて…(>_<)
すみません…

どうやってお伝えしたら、上手く伝わるんでしょ
うーん…

スコアブックをそのまま載せたいぐらいですが^^;
うーん、時間もないので今日はすっ飛ばします(>_<)
すみません…

 


5回まで、「あぁ啓成に決まりだな」
そう思っていました。4点リードでしたから。

投手も啓成水野くんは落ち着いていましたし
名電は先発佐々木くんから 救援に入った堂上も苦しんでいました。
(堂上の球はメチャ速くて球場からはうぉぉってこえが上がってましたが…)

啓成は
初回、森越君にツーランが出るし
3回には
間瀬くん、野口くん、大西くん、山下くん、水野くんとヒットが続きますし
5回には山下くんソロホームラン

かたや名電は5回まで
堂上、小澤くん、石黒(雄)くんにはヒットが出て(2点)は取るものの
啓成水野くんに、上手くかわされている感じでした。

が、6回からがらっと状況が変わります。
啓成水野くんが堂上、石黒(元)くんに打たれ2失点 交代
水野くんから代わった野口くんも 名電小澤くんに3塁打を打たれ
この回4失点してしまいます。

ここから、
名電の執念はすごい そう感じだしました。

特に堂上の先の塁を取りに行く気持ちの強さ。それを一番感じたかな…
もちろん、スチール、タッチアップ、…技術的なこともありですが

8回、四球で1塁に向かう途中、堂上が大声で叫んだのです。

「げんとっ!!頼むぞっ!」

次の次の打者、石黒元都くん、2年から
一緒レギュラーを張り、一緒に2度の甲子園の土を踏んできた石黒くんに。

あっ、堂上が違う。そう思いました。

2年の頃とも昨秋とも堂上が違う。

石黒(元)くんはその堂上の声にきっかり答えて
堂上をホームベースに返すヒットを打ちました。

名電は7回から1年生高須くんをマウンドへ送ります。

四球は多いのですが 啓成は高須くんを打ち込めず 試合は終わりました。

ほんっと高須くんは四球が多くて
隣の名電ファンのおじさまが「なんでだ、交代させろ~、」とかブツブツ…

でも周りの内野手が声を掛けたり、頭をコンとこづいてリラックスさせたり^^
あぁ、ベンチもこの先ずっとを見据えてこの子に託してるんだなって思いました。


すみませんねぇ、上手くお伝えできず…

とにかく
素晴らしいゲームを見せてもらいました。

また思い出したことがあれば追々…

 

そうそう、このゲームが始まる前の一つの喜びは

あぁ、啓成森越君の守備が見られる!

それでした。

が、今日は森越君のさばいたショートゴロは2度ほどしか見られませんでした。

以前観た試合など、7つも8つも森越君がさばいていたのに…

これって、これって何かあるんでしょうか?

 


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