カメラマン泣かせのチーム [2009夏]
昨日（2009/08/29）付中日新聞夕刊11面
『目耳録』という小さなコラムにこんな事が書いてありました。
中京大中京はカメラマン泣かせのチームだったと。
勝ち越しタイムリーを打っても片手を小さく挙げるだけ。（あぁそうでしたね～＾＾）
接戦（関西学院戦ですね＾＾）を制してベンチから飛び出すかと期待していたら
整然とグランドに整列するだけ。（そうそう、河合君のサヨナラHRにも淡々としてましたね～）
「もう少しアクションがあれば"絵"になるのに」と思いつつ
禁欲的とも映る姿にうなり続けた。
でも決勝のあのすごい闘いを制したあとの選手達の笑顔は輝いていて
戦いが終わって解き放たれた素顔に、余計なアクションはいらなかった。
そう結ばれています。
そうですね。ずっと大人っぽさを感じていました。
彼らの目標がずっとずっとずっと高いところにあるのだということを
その姿勢からも感じさせてもらっていました。
高校野球に持たれるイメージの「熱さ」とはちょっとべつのところに
彼らは居たみたい＾＾
カメラマンさんは「もっと"絵"が欲しい～～っ！」って焦ったでしょうね＾＾
しか～～し、しかしですね。
ひっさしぶりに購入した『星』
（輝け甲子園の星 2009選手権号 (NIKKAN SPORTS GRAPH) ）
の彼らの甲子園前の素顔の写真とトークには爆笑させていただきました（笑）
ふ、ふつうの高校生～～(≧∇≦)
星のこのカメラマンさんは全然困らなかったと思う（爆）
つまり「切り替え」のスイッチのON・OFFが見事なのよね＾＾
タグ：中京大中京
お久しぶりです。覚えていらっしゃらないかも？
息子はまだ落第せず京都の山奥の大学におせわになってます。
今年の中京大中京は私も大ファンになりました。
試合後のインタビューがずば抜けていました。
ものすごく強いチームなのに負けた相手チームのことを
想いやるコメント！次の対戦相手に対してのコメントも
控え目すぎて高校生らしくないくらいでした。
「監督の教え」だったのでしょうか？
なんか久しぶりに楽しむ「スポーツ」ではなく「体育」を
みせられたような感じでした。
実をいうと堂林くんがうちのチームの一つ下のキャプテンに
似ていたのもあったんですけど((((((^_^;)
決勝も録画で見ましたが、結果がわかっていたにもかかわらず
手に汗の応援をしてしまいました。最後の三塁ライナーは
思わず目を閉じてしまったほどです。
あらためて、優勝おめでとうございます。
by 葵（野球部OBの父兄です） (2009-09-08 17:25)
葵さん、お久しぶりでございます！
お元気でらっしゃいましたか？
息子さんも夢を叶えるためがんばってらっしゃるんでしょうね＾＾
中京大中京。そうなんですよね。
決しておごらず、ひたすら上を目指している。
その姿勢がインタビューにも現れていたように感じました。
「体育」ですか～(^_^)なるほど～(^_^)
録画は何度見てもドキドキします。
何度見ても最後のサードライナーで
「はぁぁぁよかったぁ」って思うんです(笑)
葵さん、これからそちらは寒さも厳しくなると思いますが
どうぞご自愛くださいね＾＾
by kuroneko (2009-09-08 20:39)
うわぁ、分かります・・・その気持ち。
写真撮ってると、点が入ったらまずベンチでハイタッチする姿を狙って、
ベンチにカメラを向けるんですが、地味にベンチに座るチームもあって＾＾；
そうすると、「点入ったんだから、もっと騒げよ～！」って思っちゃいます。
撮ってる側の身勝手ですけど（笑）
プロカメラマンが同じこと思ってるなら、へなちょこアマチュアカメラマンは
尚更そうなのです・・・。
by はるし (2009-09-22 01:05)
はるしさん こんばんは！
写真撮る方は同じ思いをされるんですね～＾＾
先日観戦したベスト４進出を決める試合では、
勝利の瞬間内野手がピッチャーに抱きついてたり＾＾
ベンチ前でピッチャーが手荒い祝福を受けていたり（笑）
そんな場面がありました。
私などは「う、わ～こんな場面見れて幸せ」って思うだけですけれど
カメラ持ってる方には絶好のシャッターチャンスなんですね～＾＾
by kuroneko (2009-09-23 20:31)
by kuroneko (2009-09-24 07:42)