県3位決定戦(09/10/04 熱田) [2009秋]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
豊川 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | : | 5 |
名古屋国際 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | : | 3 |
豊川:直塚-黒柳
名古屋国際:安田(7回)、川端(2回)-西條
本塁打:原田(豊川 2回)
昨日の準決勝も観戦しました。
コウさんが観戦記あげてくださいます^^
立浪引退 [プロ]
引退セレモニーの様子を楽しみに見ていたのに
10時前 ぶっつりと放送が終わってしまいました(T.T)
なんだよなんだよ~~(T.T)
ちょうど関係者の方々、PL時代の監督 中村さんや
先輩の桑田、清原の面々が登場したところだったのに~~(T.T)
やっぱりすごい選手なんだなと思う。
引退試合で猛打賞。
ダンナ曰く「やっぱり2000本打つ選手は違うだろ?」
あぁそのとおりだ…
お疲れ様でした。たくさんの喜びをありがとうございました!
県岐商 国体優勝! [2009秋]
県岐商が国体で優勝!
おめでとうございます!
ちょっと、ね、脅威なんです。
今日の決勝は3年生エースの山田君が完投したようですが
準決勝までは新チームメンバーも数名入れて試合をしていたようで
うーん…
東海大会に向けての準備、怠りなし!ってところかな…と。
コウさんが秋季大会岐阜準決勝の 県岐商-岐阜中京をご覧になったんですが
レベルの高さに感心してみえました。県岐商も岐阜中京も。
う~~ドキドキする。
「愛知のチームは東海大会で勝てるだろうか」
10/3 岐阜は決勝 県岐商と大垣日大が戦います。
3位決定戦は岐阜総合と岐阜中京。
10/3愛知県は準決勝
中京大中京-豊川
名古屋国際-東邦
東京大学応援部
偶然録画していました。
NHKのドキュメンタリー”俺たちの学び舎~東京大学応援部~”
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/k/20090926/001/21-0050.html
最初、冒頭だけ見てすぐに消去するつもりが見入ってしまいました。
東京大学応援部のリーダー 11名。
体育会系そのもの。大学へ通うのも常に学ラン。
過酷な練習と超厳しい上下関係。
練習で倒れる者。拍手の練習で手には傷。
野球部の敗戦は自分たちのせい。自分たちの応援が悪いから。
負ければ罰練習。
そして、東京大学野球部は春のリーグ0勝…。
自分を、自分たちをそこまで追い込むか…。
野球部の勝利で味わうことのできる達成感を彼らはほとんど味わうことができない。
でも「六旗の下で」という六大学の応援部が集う応援の技を披露する場で
「悔い無くできました!」「すべてを出し切りました!」と4年生に気持ちを述べる下級生達。
愛知県って高校野球でも応援団はほとんどいません。
応援の中心は野球部員。チアのいる学校もありますが…。
愛知大学野球リーグの試合でも応援団ってほとんど見たことがありません。
だから、かな?私の目にはとても特殊に映ってしまいました。
東大まで行って?ここまでやるか!という驚きも…。
東大に入って満足では終わらないんだな。彼らは…
それから六大学って甲子園のスター達や各県の注目選手が集まるし
入れ替え戦もない。
普通のリーグ戦なのにテレビの全国中継さえあったり…
なんだよ。ずるいよな~って思いもずっとあったんだけれど
もしかしたら、一つの文化を継承し続けているのかもしれないな。
六大学野球 という文化。
偶然録画しちゃった番組でひどくカルチャーショックを受けた私でした。
09/09/22熱田球場(準々決勝) [2009秋]
朝雨が降っていたのでてっきり中止かと思っていたのですが
ほんの少しの遅れで試合開始となったようです。
試合の詳しい流れは最初から観戦なさっていたコウさんのブログをご覧ください。
私は相変わらず感想文を(笑)
第1試合
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名古屋国際 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | : | 4 |
愛産大工 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | : | 3 |
名古屋国際:安田、川端-西条
愛産大工:小澤-犬飼
いやはやこの試合はしっかり最初から見たかったのに
3回からの観戦となってしまいました。残念!
前の両校の試合を見てこのカードは絶対いい試合になると思ってましたが
その通り!守備の締まった、テンポのよい、非常に気持ちのよい試合でした。
愛産大工の小澤君は4回のみ集中打を浴びましたが
その後立て直し、追加点を許しません。
しかし名古屋国際のリリーフ川端君を打ち崩せませんでした。
愛産大工、いいチーム!春夏が非常に楽しみです。
名古屋国際はスタンドの部員が一人しかいなかったんですよ。
その部員が一人で音頭を取り、父兄や生徒さんと応援。
本当にお疲れ様でした!今日の勝利で報われましたね~^^
東海大会出場まであと1勝!がんばってください!
第2試合
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東邦 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | : | 5 |
桜丘 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | : | 3 |
東邦:上村(10回2/3)、芳賀(3回1/3)-都築
桜丘:谷川原-仁枝
延長14回
途中もうこのまま再試合になるんじゃないかと思うくらい
お互い、流れを引き寄せられず、壁を突破できずという状態が続きました。
東邦の上戸君は前の試合で死球を受け負傷していたようですが
3番センタースタメン出場。
最初の打席でフェンス直撃のスリーベース。
この試合のキーマンとなっていたように思います。
東邦の最初の得点も、決勝点もホームを踏んだのは上戸君。
14回は2死から敬遠気味四球で上戸君が塁に出て突破口となりました。
しかし、東邦の上村君も、芳賀君もよく投げましたが
桜丘の谷川原君は完投。東邦打線をよくぞここまで抑えました。
すごい!
桜丘の春夏に向けての健闘を祈ります!がんばれ~!
東邦は意地を見せました。さて、準決勝決勝はいかに!!
※途中、後ろのランナーが前のランナーを追い越してしまってアウトという
珍しい場面がありました。
数年前、日ハムの新庄がやっちゃいましたよね~。
あのときはニコニコ笑い話ですみましたが、
今日は審判のマイクでの説明があるまで訳が分からず
客席からちょっと険悪なヤジが飛んでいたりしました(;^_^A
09/09/20熱田球場 [2009秋]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天白 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | : | 0 |
名古屋国際 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | : | 3 |
天白:森-小林
名古屋国際:安田-西条
名古屋国際は3回まで三者凡退。
しかし、4回に2本の安打と四球、死球、相手エラーで3点を奪取。
守りきりました。とても丁寧に試合をする印象。
守備も全く危なげない。
天白は四死球を得たり、3塁打があったり
所々にあったチャンスを生かせませんでした。
天白のエース森君は公立校のピッチャーではあまり見ないような速い球を投げていました。
(キャッチャーミットがホレボレするようないい音立ててました^^)
相手スクイズを阻止したり、4回以外はしっかり抑えたんですよね~(>_<)
チームも守備、安定しているし春や夏にどんなチームになっているのか
メチャメチャ楽しみです^^
第2試合(3回戦)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
愛産大工 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 2 | : | 8 |
中部大第一 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | : | 2 |
愛産大工:小沢-犬飼
中部大第一:相木(5回)、吉見(3回)、青木(1回)-広重
本塁打:佐藤(愛産大工 8回)
7回までは力は五分五分?と思ってみていたのですが
8回、愛産大工の先頭打者5番佐藤君のホームランが出て
流れは愛産大工にどっと傾きました。
連打とセーフティスクイズが2度決まり計4点。
中部大第一も相手の本塁憤死を2度決める守備があったのですが
流れは取り戻せませんでした。
中部大第一は踏ん張りきれませんでしたね。
随所でダブルプレーを決めていたので残念です。
愛産大工の小澤君に初回以降抑えられてしまいましたし。
春夏に期待させていただきます!
名古屋国際と愛産大工がベスト8に進出しました。
次の準々決勝はこの2校の闘いとなりますが
両チームともミスは少ないし、チャンスを逃さない。
この対戦とても楽しみです^^
カメラマン泣かせのチーム [2009夏]
昨日(2009/08/29)付中日新聞夕刊11面
『目耳録』という小さなコラムにこんな事が書いてありました。
中京大中京はカメラマン泣かせのチームだったと。
勝ち越しタイムリーを打っても片手を小さく挙げるだけ。(あぁそうでしたね~^^)
接戦(関西学院戦ですね^^)を制してベンチから飛び出すかと期待していたら
整然とグランドに整列するだけ。(そうそう、河合君のサヨナラHRにも淡々としてましたね~)
「もう少しアクションがあれば"絵"になるのに」と思いつつ
禁欲的とも映る姿にうなり続けた。
でも決勝のあのすごい闘いを制したあとの選手達の笑顔は輝いていて
戦いが終わって解き放たれた素顔に、余計なアクションはいらなかった。
そう結ばれています。
そうですね。ずっと大人っぽさを感じていました。
彼らの目標がずっとずっとずっと高いところにあるのだということを
その姿勢からも感じさせてもらっていました。
高校野球に持たれるイメージの「熱さ」とはちょっとべつのところに
彼らは居たみたい^^
カメラマンさんは「もっと"絵"が欲しい~~っ!」って焦ったでしょうね^^
私のベストシーン [2009夏]
昨日、この地方ではNHKで中京大中京優勝の特番がありました^^
いやはや~~選手たちがモジモジ質問に答えてるのが
こっちまで気恥ずかしくなってしまって大変でした(爆)
あ~でも仕事の疲れが吹っ飛んだわ^^
番組中いろんなシーンが取り上げられてました。
ライト金山君の矢のようなバックホームや
センター岩月君の背面キャッチ。
國友君のスクイズや
もちろんたくさんのヒットホームランの場面^^。
一番たくさんあるのはもちろん堂林君のピッチング^^
締めは河合君のサードライナーキャッチ^^
でも、私の中のベストシーンは
準決勝で花巻東のスクイズを阻止した捕手磯村君なんですよね。
もちろん花巻東のスクイズが捕手の真ん前に落ちるという失敗もあるけれど
それを即座に拾ってホームにつっこむランナーにタッチアウト。
そして即座にファーストへ投げて
バッターランナーもアウト。
見惚れましたね~~。あの速い判断^^
そのほかでも磯村君の判断の速さを何度も見ました。
さぁて、秋。
中京大中京は 投手森本君、捕手磯村君、センター岩月君
このセンターラインが残ります。
どんなチームなのか。楽しみです。
番組中河合君がネクストにいる間に腕立て伏せをやるルーティーンが
紹介されていました。
(わざわざスタジオでも腕立て伏せを実演^^)
その話題を振られたキャプテン山中君が
ボクはスクワットをやってますね。打席にに入る寸前にやります。
球場に足を運んでいただいて
いろんなバッターの打席に入る前も見てみるとおもしろいと思います。
おぉ!高校野球の宣伝部長だよ!なんて思いましたです^^
はい。ネクストも観察します!山中君ありがとう^^
決勝から一夜明けて [2009夏]
日本文理を讃える声がたくさん聞かれたようです。
あの粘りは多くの人を魅入らせたんですね。
本当に両校の踏ん張り 見事でした!
この決勝で
「高校野球ってすごい!」って新たに深く感銘した人たちがきっといますね^^
そして野球少年が「粘るんだ」「野球は9回2アウトでもわからないんだ」
ってぐっと拳を握りしめたらちょっと素敵^^
突然思い出しました!同じような試合を。
2年前の春の東海大会決勝。長良川球場。
中京は逆の立場。
最終回、13-0から追い上げて追い上げて追い上げて
13-10。優勝校宇治山田商を苦しめました。
やっぱりね。1点が大事なんです。少しでも気を緩めてはならないんです。
命取りの材料はごろごろ転がってる。試合は終わるまで分からない。
私、昨年までの夏は愛知大会が終わると
「あ~~終わった。夏が終わった。
甲子園?甲子園は地方大会でがんばったチームへのご褒美よね」
そんな感覚に陥って力が抜けていました。
でも、今年は中京大中京の信じられない強さに
このチームが全国の中でどれくらいの位置にあるのか知りたかったし
中京の選手たちの目標が
「甲子園」ではなく「全国の頂点」であるのを実力で見せ付けられたから、
甲子園から目が離せませんでした。
そして中京大中京の優勝。
ほっと安堵し、うれしくて^^
\(^○^)/です^^